2019年度が2020年3月31日まで。とても多忙であっても充実した年度となっています。
社会貢献活動になっているかは、わかりませんが、どれも意義ある活動であると堅実に行動しているつもりです。
が、世の中の変化は大きく、私のささやかな小さな行動が、今に適正かは、少し時間を待たないとわかりません。自信がないのには、重苦しい世界情勢だから。
人の言葉を借りれば、大正7年~8年(1919年)のスペイン風邪、100年前の歴史の出来事に似ているとも聞こえてきます。人類は歴史の中で感染症と戦った歴史も有しているわけです。
大正12年(1923年)の関東大震災、昭和5年、6年(1930年)の世界恐慌へ。この僅か10年の間に様々な困難を日本人は経験したことを考えるとき、戦争に走った過去の過ちを二度と繰り返さない、現代人の英知を広く集めてほしいものと思います。
小学校も中学校も、病院も、行政も、通信網で学習したり伝達したり。これからの社会の変貌を、今回のウイルスは、オリンピックよりも、その速度を速める効果をもたらしたのでしょう。良いことであるかはよくわかりません。
教育の変貌で、どのような日本人が形成されるのか、非常に関心があります。その中で私たちがすべきことは何なんでしょう。私たちに何ができるか探して、社会貢献したいものです。何かを発信することが大事に思えるのですが、おこがましく、私の教養では難しいし、感性で何が伝わるのか、でも何かを次世代へ。
ひとを愛すること慈しむこと。敬天愛人。深い教養の習得。
現代詩の先生が、詩で伝えよう!
伝えていかなければならないと、深い心を寄せてくれています。
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