日々の生活を愛おしむことから、私の政治活動ははじまりました。
生活排水がそのまま流れ出ていた倉真川。
「倉真の公共下水道設備は、100年たっても設置されないかもしれません」と行政職員に言われたこと。
その回答に、私は疑問をもち、地域の皆さんと活動をはじめました。
政治家になりたかったわけではないけれど、市の条例に従い地域を導いていくには、その流れをつくるひとが必要でした。
公共下水道に端を発した活動は、日々の暮らしをていねいに見つめるほど、
さらに取り組むべき課題が現れ、多くの人に支えられる形で育まれていきました。
想いが深ければ力は集結する。
私は、自ら行動することで、皆さんとともにうるおいある地域社会を創り上げていきます。